- 2013.06.10 Monday
カードケース 作り方 高品質カードケースを使って
こんにちは、暑い日が続いていますね。
今日のレシピは、カードケース中身を使った
簡単なカードケースのレシピです。


カードケース用のカバーのようなもので、
長さを変えて作るとブックカバーになりますし、
ポケット部分を利用して、ふたつ折りの小物入れをつくることもできます。
カードケース中身はcherin-cherinの新商品高品質カードケース中身を使用しました。

このカードケース、カードの収納枚数がなんと20枚!
20枚収納できるケースは、意外と見つけにくいはず。
しかも、こんなに大容量なのに、ぜんぜん厚ぼったくありません。
カードの収納部分は、壊れにくいように丁寧に加工されています☆

高品質カードケース販売ページはこちらからどうぞ☆
<作品について>
●サイズは、cherin-cherinの高品質カードケース中身に合わせてつくってあります。
お手持ちのカードケース中身で作る場合は、25cmのところをサイズに合わせて変更するとよいと思います。
カードケースの全長+10.5cm
●表記の長さには、全て縫い代0.7cmがついています。

?25cm×11.5cmにカットした表布・裏布それぞれ1枚づつ用意します。
表布のみ、端から5cmのところ4か所(白い点の部分)に印をつけておきます。
同じ大きさの生地2枚でも作ることができますが、
裏布の25cmの部分を少しカットして短くすると、仕上がりがキレイです。
薄手の生地だと3mmくらい短いと良いので、
24.7×11.5cmにするとちょうど良いです。

?表布のみ、印をつけた5cmのところでアイロンをかけ、折り目をつけておきます。

?表布・裏布を中表に合わせ、両端を縫い代分(0.7cm)縫います
中表〜表同士が中で合わさるように重ねること

?表に返し、端をアイロンできれいに折っておきます。


端をきれいに折るには、まず縫い代を矢印方向に倒して裏布を折り、
そのあと裏布に合わせて表布を折るとよいです。
(クリックで画像が大きくなります)




?表布に付けた折り目どおり、裏布も重ねて折りアイロンをかけます。
折ったそのままの状態で写真のように裏に返します。
アイロンはかけず、布同士を揃えてピンなどで固定しておきます。

?写真のように縫い合わせます。
返し口を3〜3.5cm開けておいてください。
返し口の前後や、段差のある部分は返し縫を入れるとしっかりします。


?返し口から中身を出し、返し口をまつります。
表に返す前に、写真のように縫ったところにアイロンをかけておくと
きれいに返すことが出来ます。
ここを詳しく知りたい方は、表にキレイに返す方法をご覧ください。


表に返してアイロンできれいに整えて完成。
今回は、ゴムを使って留めていますが、
ボタンやスナップで留めてもよいです。

こちらは、ヘアゴム用の細いゴムとボタンで留めた例です。
今日のレシピは、カードケース中身を使った
簡単なカードケースのレシピです。


カードケース用のカバーのようなもので、
長さを変えて作るとブックカバーになりますし、
ポケット部分を利用して、ふたつ折りの小物入れをつくることもできます。
カードケース中身はcherin-cherinの新商品高品質カードケース中身を使用しました。

このカードケース、カードの収納枚数がなんと20枚!
20枚収納できるケースは、意外と見つけにくいはず。
しかも、こんなに大容量なのに、ぜんぜん厚ぼったくありません。
カードの収納部分は、壊れにくいように丁寧に加工されています☆

高品質カードケース販売ページはこちらからどうぞ☆
<作品について>
●サイズは、cherin-cherinの高品質カードケース中身に合わせてつくってあります。
お手持ちのカードケース中身で作る場合は、25cmのところをサイズに合わせて変更するとよいと思います。
カードケースの全長+10.5cm
●表記の長さには、全て縫い代0.7cmがついています。

?25cm×11.5cmにカットした表布・裏布それぞれ1枚づつ用意します。
表布のみ、端から5cmのところ4か所(白い点の部分)に印をつけておきます。
同じ大きさの生地2枚でも作ることができますが、
裏布の25cmの部分を少しカットして短くすると、仕上がりがキレイです。
薄手の生地だと3mmくらい短いと良いので、
24.7×11.5cmにするとちょうど良いです。

?表布のみ、印をつけた5cmのところでアイロンをかけ、折り目をつけておきます。

?表布・裏布を中表に合わせ、両端を縫い代分(0.7cm)縫います
中表〜表同士が中で合わさるように重ねること

?表に返し、端をアイロンできれいに折っておきます。


端をきれいに折るには、まず縫い代を矢印方向に倒して裏布を折り、
そのあと裏布に合わせて表布を折るとよいです。
(クリックで画像が大きくなります)




?表布に付けた折り目どおり、裏布も重ねて折りアイロンをかけます。
折ったそのままの状態で写真のように裏に返します。
アイロンはかけず、布同士を揃えてピンなどで固定しておきます。

?写真のように縫い合わせます。
返し口を3〜3.5cm開けておいてください。
返し口の前後や、段差のある部分は返し縫を入れるとしっかりします。


?返し口から中身を出し、返し口をまつります。
表に返す前に、写真のように縫ったところにアイロンをかけておくと
きれいに返すことが出来ます。
ここを詳しく知りたい方は、表にキレイに返す方法をご覧ください。


表に返してアイロンできれいに整えて完成。
今回は、ゴムを使って留めていますが、
ボタンやスナップで留めてもよいです。

こちらは、ヘアゴム用の細いゴムとボタンで留めた例です。


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